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一級魔法使い試験編の合格者・不合格者まとめ！フリーレンが落ちた理由は？

漫画・アニメ
2024.02.14
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一級魔法使い試験編の合格者と不合格者はいったい誰なのか…

一級魔法使い試験の結果を独自にわかりやすくまとめてみました！

フリーレンが試験に落ちた理由も解説していきます！

一級魔法使い試験編では、どのキャラクターが合格・不合格になったのでしょうか…？

一級魔法使い試験編・一次試験結果

一級魔法使い試験編・一次試験の結果はどうだったのでしょうか？

今回の一級魔法使い試験は、総勢57名の魔法使いが受験しました！

3年に一度しか一級魔法使い試験は開催されていないんです。

ちこ
ちこ

57名って結構な人数ですよね

一級魔法使い試験編・一次試験の試験内容は、

・指定された時間までに隕鉄鳥(シュティレ)の入った籠を所持していること

・その時点でパーティーメンバー全員がそろっていること

一次試験の期限は、明日の日没まで…

これが一次試験の合格条件になります！

一見簡単そうな試験に思えますが、隕鉄鳥(シュティレ)はなかなかにやっかいな鳥なんですよね。

捕まえるのに苦労しそうです…

　

一次試験は、3人1組のパーティーになっての試験になっていました。

ちなみに、一級魔法使い試験編・一次試験の試験官は、一級魔法使いの「ゲナウ」です。

ちこ
ちこ

ゲナウは、常に冷静で表情をあまり顔に出さないタイプです！

　

一級魔法使い試験編・一次試験の合格者と不合格者を表にまとめたので見ていきましょう！

一次試験の合格者

一級魔法使い試験編・一次試験の合格者は全部で6パーティー18名です。

一次試験はパーティー制なので、パーティーごとに合格者をわかりやすく表にまとめました。

パーティー名前
第1パーティーメトーデ
トーン
レンゲ
第2パーティーフリーレン
ラヴィーネ
カンネ
第4パーティーフェルン
ラント
ユーベル
第8パーティーヴィアベル
シャルフ
エーレ
第13パーティーデンケン
リヒター
ラオフェン
第17パーティーエーデル
ブライ
ドゥンスト

一次試験の合格者は、こんな結果になりました！

一次試験の不合格者

一級魔法使い試験編・一次試験の不合格者のまとめになります！

　

一級魔法使い試験編・一次試験の不合格者は、全部で13パーティー39名います。

しかし残念なことに、どのキャラクターも名前がない登場キャラクターとなっているんですよね。

　

なので、残念ですが詳しく表にすることは出来ませんでした…。

おしくも一級魔法使い試験編・一次試験で不合格になってしまったキャラクターはたくさんいます。

でも、どのキャラクターも最後までよく頑張ったと思います！

　

一級魔法使いは今現在で、45人のみと言われていますしね。

合格者が出なかったり、死者も出るくらいなので…

一級魔法使い試験は、高難易度の試験といえるでしょう！

とにかく難しい試験なので、また3年後に挑戦して頑張ってほしいですね！

一級魔法使い試験編・二次試験結果

一級魔法使い試験編・二次試験の結果はどうだったのでしょうか？

　

一級魔法使い試験編・二次試験の試験内容は、

・迷宮(ダンジョン)攻略

・零落の王墓(れいらくのおうぼ)の最深部まで辿り着くこと

「零落の王墓(れいらくのおうぼ)」という迷宮(ダンジョン)の攻略になります。

最深部まで辿り着いたものは全員合格！

二次試験の期限は、明日の夜明けまで…

これが二次試験の合格条件になります！

　

零落の王墓(れいらくのおうぼ)は、未踏破(みとうは)の迷宮(ダンジョン)となっており、最深部にはまだ誰も足を踏み入れてない難攻不落の迷宮(ダンジョン)です！

危険な迷宮(ダンジョン)となっているため「将来有望な人材が死ぬのは許容できない」ということから「脱出用ゴーレム」が入った瓶をそれぞれ渡されています。

ちこ
ちこ

ゴーレム使用者は不合格になります！

一級魔法使い試験編・二次試験の試験官は、一級魔法使いの「ゼンゼ」です。

二次試験の試験官であるゼンゼが、過去に試験官として担当した試験はいずれも合格者「0人」となっています。

ちこ
ちこ

ゼンゼは少女のような見た目で、自称「平和主義者」です！

二次試験の迷宮(ダンジョン)の中では、ダンジョン内の魔法使いたちの複製体が牙をむいてきます。

戦い方や、仕草までも完璧にコピーされた複製体なので攻略も難しそうですよね。

　

その中でもフリーレンの複製体や、試験官であるゼンゼの複製体まで出現してしまうんです！

その二人の複製体と戦うと考えただけでも、恐ろしいですよね！

迷宮(ダンジョン)攻略どころか、合格者がまた「0人」になってしまうかもしれません…

　

フリーレンやゼンゼのような強い力を持った魔法使いの複製体なので、もちろん強さも同じ！

最深部にいくには、どうしても避けられない戦いになってきます。

「フリーレン vs フリーレン」が見られるかも⁉

　

その高難易度の試験の中で、誰が一級魔法使い試験編・二次試験を合格したのか？

二次試験で、不合格者は出てしまったのか？

一級魔法使い試験編・二次試験の結果も表にまとめてみました！

二次試験の合格者

一級魔法使い試験編・一次試験の合格者は全部で12名です。

二次試験の合格者と一級魔法使い試験の時点で、それぞれが何級の資格を持っていたのかも記載します！

名前資格
メトーデ不明
フリーレン資格なし(聖杖の証で特例受験)
カンネ三級魔法使い
フェルン三級魔法使い
ラント三級魔法使い
ユーベル三級魔法使い
デンケン二級魔法使い
シャルフ三級魔法使い
ヴィアベル二級魔法使い
エーレ二級魔法使い
ラオフェン三級魔法使い
ドゥンスト不明
ちこ
ちこ

聖杖の証(せいじょうのあかし)は、大昔の魔法使いの証明みたいなものです！

二次試験の不合格者

一級魔法使い試験編・二次試験の不合格者のまとめです！

二次試験の不合格者は、全部で6名となっています。

　

二次試験の迷宮(ダンジョン)内では、それぞれのキャラクターの複製体が存在し、攻略が困難になっていました。

一級魔法使い試験編・二次試験不合格者の不合格の理由も簡単に記載しておきます。

名前不合格の理由
トーン単独で行動して脱落
レンゲトラップにより脱出用ゴーレム使用
ラヴィーネ複製体により脱出用ゴーレム使用
リヒター複製体により脱出用ゴーレム使用
エーデル複製体により脱出用ゴーレム使用
ブライドゥンストを逃がす為におとりになり脱落

迷宮(ダンジョン)内の複製体の攻略は難しく、何人もの魔法使いたちが脱落してしまいましたね。

一級魔法使い試験編・三次試験結果

一級魔法使い試験編・三次試験の受験者の結果はどうだったのでしょう？

　

一級魔法使い試験編・三次試験の試験内容ですが、

・ゼーリエの面接試験

今回の一級魔法使い試験の二次試験での合格者が異例の多さだったため…

急遽ゼーリエ自らが面接し合否を決めるというものになりました。

ちこ
ちこ

ゼーリエはエルフの大魔法使いで「大陸魔法協会」の創始者です！

三次試験の合格条件は、ゼーリエの直感で受験者の合否が決まるという内容でしたね。

ゼーリエ自らが受験者と直接対談し、合格するにふさわしいか見極める形式のものでした。

三次試験の合格者

一級魔法使い試験編・三次試験である、ゼーリエの面接の合格者は全部で6名となりました。

一級魔法使い試験は、この三次試験が今回の試験の最終試験となっているので、これで合否が決定したという事になりますね。

　

ゼーリエが思う合格の条件として

・魔法使いとしての才能があるのか

・一級魔法使いになった自分が想像できるか

・ゼーリエの魔力に恐れを感じていないか

主に、この三つが見られていたのではないかと感じました。

　

三次試験に合格した理由も、記載したいと思います！

名前合格の理由
メトーデゼーリエを「小っちゃくて可愛い」と言い合格。
フェルンゼーリエの魔力の揺らぎを見抜き、ゼーリエに有望な魔法使いと言われ合格。
ラント本体が一度も試験会場に来てなくて、いい度胸だと言われ合格。
ユーベル何も話さなくて合格。
ヴィアベル好きな魔法を聞かれて「魔法は殺しの道具」と答えて合格。
デンケンゼーリエとどう戦うかを一瞬考えて合格。

　

メトーデは、ゼーリエの事を「小っちゃくて可愛い」と心の中で思ってしまっていたことがわかり合格となっています。

これからの登場も予想されるキャラクターなので今後の活躍に期待しましょう！

万能な魔法も使えて、メトーデは優秀ですからね！

　

フェルンに関しては、

「私がゼーリエに何をいっても不合格になるように、フェルンは何を言っても合格になる。」

フリーレンもこう話していました！

分かる人には、フェルンが有望な魔法使いであることがわかるのでしょう。

だからフリーレンも、フェルンは絶対に大丈夫だと思っていたんですね。

実際に、ゼーリエの魔力の揺らぎもすぐに見抜いてしまったほどです。

ラントは、実は一回もラントの本体が試験会場にきていなかったんですよねー！

これには驚きました!!

それを簡単に見抜いたゼーリエに、いい度胸だと言われ合格になりました。

　

ユーベルは、ゼーリエとは一言も話なかったのに、すぐに「合格」といわれていました。

ユーベルも、分かる人にはわかる何かがあったのではないかと思います。

ユーベルは2年前の二級試験の時に、当時試験官だった一級魔法使いを殺してしまった経歴があります。

その時は失格処分になっていますが、今回の一級魔法使い試験にあたってユーベルは、要注意人物であったのは間違いないでしょう。

　

ヴィアベルは、ゼーリエに好きな魔法を聞かれて「魔法は殺しの道具」だと答えました。

それを聞いたゼーリエは、ニヤリと笑いヴィアベルに合格といいます。

きっとゼーリエは、ヴィアベルのその答えが気に入ったのでしょう。

　

デンケンは、ゼーリエに血の気と野心に満ち溢れた若かりし頃に会いたかった。

「燃え滓(かす)には興味はない」

こう言われてしまいます。

しかしデンケンは、ゼーリエを見たときに一瞬どう戦うかを考えたと感づかれ、

「まだ燃えている」

そう言われ合格になりました！

　

ゼーリエも今年の受験者は豊作だと言っていたことから、今回の一級魔法使い試験は有望な魔法使いが多かったのだとわかりますね！

どのキャラクターも個性豊かで強そうですもんね！

今後もいろんなシーンで登場してくれるのではないでしょうか。

ますますこれからのお話が楽しみになってきましたね!!

三次試験の不合格者

一級魔法使い試験編・三次試験の不合格者のまとめです！

今回の三次試験ゼーリエの面接で不合格になってしまった者は、残念ながら6名となってしまいました。

名前フリーレン
カンネ
シャルフ
エーレ
ラオフェン
ドゥンスト

この6名が、おしくも今回の一級魔法使い試験編・三次試験の不合格者になります。

　

今回の三次試験はゼーリエの直感がカギとなる面接なので、ゼーリエの思う一級魔法使いの領域に達していなかったのではないでしょうか？

不合格のメンバーを見る限り、そんな感じは見てとれる気がします。

もう少し、あと一歩何か足りないような…不合格のキャラクターたちはそんな感じに見てとれました。

個人的な感想ですけどね…残念です。

　

フリーレンに関しては、ゼーリエの思うところがあったのではないでしょうか？

フリーレンを不合格にしたのには、きっと理由があったのだと思います。

あのフリーレンがまさか不合格になってしまったというのには、正直驚きを隠せませんでしたね。

一級魔法使い試験編・三次試験不合格者の不合格の理由

一級魔法使い試験編・三次試験の不合格者はなぜ不合格になったのでしょうか？

気になるその理由を解説していきたいと思います。

　

今回の一級魔法使い試験の三次試験はゼーリエによる面接試験になります。

そして、ゼーリエの直感で合否が決まる！そういった試験となっていました。

　

三次試験不合格者が不合格になった理由を解説していきます。

　

まずカンネですが、

・ゼーレの持つ強大な魔力に恐怖を感じてしまっていたため

・自分の身の丈がどれくらいかをよく理解しているため

・一級魔法使いになった後の自分の姿をイメージ出来ないため

魔法の世界ではイメージが大事で、イメージ出来ないものは実現できないと言われているんですよね。

　

ゼーリエにこれは基礎だと言われてしまったんですよね、そして残念ながら不合格になりました。

ちょっとかわいそうではありましたが、カンネ自身もそれに気づいている感じでしたよね。

実際ゼーリエに怯えていましたしね…

まだ若いですし、また次回の一級魔法使い試験に挑むのではないでしょうか。

　

続けて…

名前シャルフ
エーレ
ラオフェン
ドゥンスト

この4人も、全員不合格と言われてしまいました。

理由は書かれていませんが、おそらくゼーリエが求める合格条件に当てはまらなかったのだと思われます。

たしかに全員そこそこやれる魔法使いだとは思いますが、一級魔法使いになるにはもう少し…といった感じだったのではないでしょうか。

ちこ
ちこ

デンケンも、ラオフェンの事をまだ未熟と言っていましたもんね。

　

フリーレンもゼーリエとの面接で不合格と言われてしまいました。

フリーレンは三次試験の内容がゼーリエの面接と知って、フェルンにも自分も同様に合格を出す気はないだろうと、そう話していましたからね。

彼女なりに何かを感じ取っていたのではないでしょうか。

フリーレンが一級魔法使い試験を落ちた・不合格になった理由は？

実は、フリーレンは一級魔法使い試験を不合格になったんですよね。

フリーレンほどのすばらしい魔法使いが、なぜ不合格になってしまったのでしょうか？

　

ゼーリエが思う一級魔法使い試験の三次試験での合格条件の一つとして…

一級魔法使いになったあとの自分の姿を想像出来るのか？

というものがありました。

　

・自分が一級魔法使いになっているのをイメージすることが出来ていない

・ゼーリエが自分の事を合格にするとは思っていない

フリーレンがこう思っていると、ゼーリエから直接的に言われてしまいます。

　

「事実でしょ」

フリーレンはこう返していましたね。

まぁ、確かにフリーレンに合格を出さないのは事実だったんですけどね…

ほかの受験者とは、また少し異なる理由だったんですよね。

　

フリーレンは、今回のこの三次試験であるゼーリエからの面接を受ける前には、

未だにゼーリエが望むほどの魔法使いにはなれていないと…

そうフェルンに話をしていました。

この時から、フリーレンは自分が不合格になるのは分かっていた感じがしますよね。

　

試験の最中ゼーリエが、一度だけフリーレンにチャンスをくれたんですよね！

ゼーリエは、フリーレンになにかを期待しているようなそんな感じにみえました。

　

そこで、ゼーリエからフリーレンの好きな魔法はなんなのか言ってみろと問われます。

ゼーリエのこの質問に、フリーレンは自分が一番好きとする魔法を答えました。

　

「花畑を出す魔法」

これはフリーレンにとって、とてもとても大切な魔法なんです！

　

その答えにゼーリエは、フランメから教えてもらった魔法だとすぐに気づき、実にくだらないと言い放ちフリーレンを不合格にしたんですよね。

　

実はゼーリエは、フランメの師匠なんです！

つまりフリーレンは、ゼーリエにとって孫弟子になりますね！

ちこ
ちこ

フランメは人間でフリーレンの師匠です！

「最後に一ついい？」

「この花畑、魔法で作られたものだ。」

「師匠(せんせい)が好きだった魔法だ。くだらない魔法だって言っていなかったっけ？」

フリーレンはゼーリエの花畑に対してこう言いました。

たしかに、花畑を出す魔法をくだらないと言ったのになぜこの花畑は魔法で作られたものなのか…

　

「くだらない」といったことや、フリーレンとフェルンをはじめから受からせる気がなかったこと。

この答えが見えてきそうですよね！

　

「あれほどの才を持ちながら私ほどの高みへは辿り着けなかった。」

ゼーリエはこう話し、フランメの事を失敗作だと言っていましたね。

フリーレンがゼーリエとはじめて出会った時だって、1つだけ魔法を授けてやると言ってきたゼーリエに対して、

「いらない。」

「魔法は探し求めている時が一番楽しいんだよ。」

こうフリーレンは答えていました。

　

ゼーリエは自分が想像していた思いと違って、フランメとフリーレンの二人には何か似た考えのものを持っているというのが気に入らないのではないでしょうか？

自分の思い通りの魔法使いになってくれなくて、イジワルしてるかんじですかね。

それが「くだらない」といったり、合格にしてあげない本当の理由かもしれません。

そこのところは書かれていないので、考察になってしまうんですけどね。

ゼーリエは常に、自分が思う魔法使いになりうる者を求めている感じがします。

　

フリーレンの三次試験は、たしかに他の魔法使いたちとは少し違った面接になっていましたね。

今回の試験官がゼーリエではなくほかの試験官なら、フリーレンは一級魔法使い試験をきっと合格していたのではないでしょうか。

フリーレンは、一級魔法使い試験を簡単に合格するほどの実力は十分に持っていますからね。

まとめ

一級魔法使い試験編の合格者・不合格者まとめ！

フリーレンが落ちた理由は？

一級魔法使い試験編での合格者と不合格者をわかりやすく、各試験ごとにまとめてみました。

フリーレンが落ちてしまった理由は納得できるような、できないような…

そんな感じでしたね！

一級魔法使い試験編の合格者たちの今後が楽しみな結果に終わりましたね！

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